▼介護住宅（リフォーム）

当店では、高齢化によるお住まいの問題相談を数多く伺ってきました。私自身も高齢の両親を抱え、また介護を必要とする様々なお客様と接する中で、数多くの介護リフォームを実施しています。

私たちは豊富な経験を活かし、介護を必要とするお客様に「快適な住空間」を提供することをお約束致します。

■介護リフォームの例

一般的な介護リーフォームには、以下のようなものがあります。

【事故防止のためのリフォーム】

骨折などにつながるような高齢者のつまづきや転倒の防止として、段差の解消や手すりの取付を行います。

【自立支援のためのリフォーム】

高齢者が自力で日常生活をおくれるよう、トイレ・浴室・キッチンをはじめ生活が快適におくれるようリフォームを行います。

【介護負担を軽減するためのリフォーム】

介助者を必要とする場合、介助者の肉体的・精神的負担を軽減するためリフォームを行います。

介護保険制度では、要介護者の居宅での生活支援のため、手すりの取り付け、床の段差解消、すべり防止のための床材の変更、引き戸への扉の取替え、和式トイレの洋式便器等への取替えといった改修を行なった場合、申請を行うことで「住宅改修費用」が保険から給付されます。

現に居宅する住宅について、消費税を含み同一住宅・同一対象者で20万円までの9割（18万円）が補助され、1割が自己負担となります。

※補助金申請は、各ご家庭の環境や事情にもよりますので、当店が一緒に考えさせていただきます。